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アップルは昨年末時点で、
全世界に323店舗を構え、そのうち87は米国外にある。
10年10~12月期の総店舗収益は38億5000万ドルと
前年同期の19億7000万ドルから大幅に上昇した。
08年に中国初の店舗がオープンするまで、
中国人がアップル製品を入手する主な手段は、
香港からの密輸品を扱うグレーマーケットだった。
中国でのアイフォーンの正式販売は09年10月、
中国2位の携帯電話サービス会社、チャイナ・ユニコム(中国聯通)が開始した。
米国の販売からは2年遅れだった。
北京航空航天大学の学生も、
初めてのアップル製品はグレーマーケットで購入したが、
現在は大学から、混雑する地下鉄で2時間かけてアップルストアに足を運び
携帯型音楽プレーヤー「iPod」を2台、
「iPod touch」を1台、
ノートPC「MacBook Pro」を1台所有する。
米金融大手モルガン・スタンレーのアナリストは
先月下旬の顧客向けリポートで、アップルが中国においてさらに新店舗を設立し、
新商品を投入すれば、同国における売り上げは急上昇すると予測している。
同氏の試算では、今年のアップルの中国での売り上げは、
昨年の29億ドルから3倍以上の94億ドルに達する見通しだ。
技術コンサルティング会社BDAチャイナの担当者は
「アップルは象徴的な商品を販売しており、中国では好評を博している。
中国には商品ジャンルごとに最高の品を求め、出費をいとわない消費者がいる」
と語っている。
中国もいよいよ「本物嗜好」が根付いてきたみたいですね。
売上の数字で見たら本当にびっくりするけど、
人口が十数倍違う事も加味するとどうなんだろう?
私も中国市場で爆発的ヒット商品作ってみたいなぁ~♪
◆◇合同展示会 KIRA KIRA Tokyo◇◆
Hotel CLASKA 8F the 8th gallery
2011.2.23.Wed - 27.Sun
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