2010年7月27日火曜日

海外高級ブランドの国内市場


今日の新聞の見出しは、なんだかウキウキしました。

いつも読んでいるのは
・日経新聞

オススメはBusiness i.です。
サイズも良いし、何より横書きですごく読みやすい!


私がウキウキした見出しはこちら


一昨年のリーマン・ショック以降、
低迷が続いた海外高級ブランドに復活の兆しが見えてきた。
一部のブランドは売り上げが前年比で2けた増になった。
景気が緩やかに回復し、消費者に高級品回帰の動きが強まってきたためだ。
ユニクロなど低価格のファストファッション旋風が巻き起こるなか、
高価格でも一貫して付加価値を強調する取り組みが功を奏した。



■30代、40代女性 洋服に100万円

高島屋新宿店では2~6月にエルメスやフェラガモの売り上げが
2割以上伸びた。西武百貨店渋谷店では3~6月にエルメス、
シャネル、クロエなどが前年比プラス。伊勢丹新宿店はセリーヌの
秋冬物受注会が健闘するなど、複数のブランドで昨年より売り上げが増えた。
特に、衣料品では「富裕層に加え、30、40代の収入の高いキャリア女性が
上下で100万円前後の洋服を買い始めた」(大手百貨店)という。


こうでなくっちゃ♪
働いて、稼いでオシャレして♪
それにしても、グラフで見ると 落ち幅がハンパない・・・。





最後にBusiness i.の1面に載っていたこの言葉を紹介

「伝統と技術、革新性があるブランドしか生き残れない」
     Dior シドニー・トレダノ社長兼最高経営責任者

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