「利益をあげるため」に、
何をすべきかと決まりはなくて
経営者の色が会社の色。
「ゆとり世代」「人格尊重」などが話題となる今日
「社員第一主義経営」という言葉を目にしました。
導入している企業の社内制度の一例としては
①過度な成果主義ではなく年齢序列
・・・基本給は全社員が年齢給
②終身雇用
・・・リストラをしない
③定年は70歳
・・・60歳から給料は横ばい
④教育ではなく、徹底した自己啓発支援
・・・自分の意思で学びたい社員には経費とチャンスを惜しまない
⑤タイムレコーダーはない
・・・社員を信じる
⑥社員の幸福のためなら努力は惜しまない
・・・社員と家族の生活のよりどころは会社である
⑦ほうれんそうは禁止
・・・全て自分で判断して決断する
⑧ノルマ無し
・・・目標は自分で決める
⑨全社員が「さん」付けで呼ぶ
・・・肩書きで呼ばない
⑩女性にお茶くみはさせない
・・・男女平等で接する
⑪ユニホームは無い
・・・社員が着たい服でよい
⑫育児休暇3年
・・・何回でも取得可
⑬交際費ゼロ
・・・政治献金や取引先との接待は一切しない
⑭社用の乗用車無し
・・・社用車は貨物車のみ。社長もトラックで出張
⑮年間休日143日
・・・日本企業の平均は105日
年末年始は20日
GWは10日
夏休みは14日
⑯残業は罰金
・・・社員の健康と家族団らんの方が大切
これれらはある会社の社内制度です。
業界では有名な優良企業だそう。
創業45年 従業員800人の電設資材メーカー。
「愛されたいなら愛しなさい」
っていいますが、ここまでしてくれたら
「会社のために!!!」
って皆が思って頑張るのかもしれないね♪
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