「リスク」
昨日峯岸社長とのお話の中でもよく出てきた単語です。
挑戦しようとする時。
この単語が不安の源となり自信を失ってしまう事もある。
実行してみなければわからない事ばかりなんですけどね。
「リスク」はネガティブなものではない。
上手に付き合っていくには、「リスク」を「コントロール」する力があれば良い。
って、今朝みた新聞に書いてました。
そうね。知れば怖くない事もたくさんあるし。
そのコントロールをしていくのは、
バックオフィスを任される私が担うべきなのかもしれないと思いました。
震災以降、BCPの策定も少し手をかけていますが、
あの記憶が鮮明なうちに、いろいろと考えるべき事なのでしょうね。
皆様も是非考えてみてください。
考えるきっかけになりそうな、こちらのイベントをご紹介します。
危機管理産業展2011
http://www.kikikanri.biz/index.html
*RISCON:"Risk(危険、危機)"と"Control(管理・制御)"からなる造語。
「Riskを完全に回避することは困難だが、可能な限りControlしたい」との意。
◇◇開催概要◇◇
株式会社東京ビッグサイトは、危機管理産業展(RISCONTOKYO)2011を
本年10月に開催する運びとなりました。
今回で7回目を迎える本展示会は、「防災」、「防犯」、「リスク管理」という
危機管理の分野を網羅した国内唯一の「危機管理総合トレードショー」として、
同産業の活性化に貢献してまいりました。
昨今、地震や集中豪雨、記録的な豪雪などの自然災害が
連日のようにニュースで報道されています。
国民生活への被害を最小限に食い止めるためにも、
これまで以上に一人一人が防災の意識を高め、いつ起こるかわからない
自然の脅威に備えておく必要があります。
一方、防犯の分野では、振り込め詐欺や無差別殺傷事件など
一般市民を狙った犯罪などが後を絶たず、社会不安は広がるばかりです。
しかしながら、監視カメラの普及や技術の進歩が、
犯人特定や事件解決を導いており、今後もそのニーズが高まることが考えられます。
リスク管理の分野では、災害発生時に企業活動を続けるため
BCP(事業継続計画)を策定することが喫緊の課題であります。
また、高度な情報インフラの整備が進み、利便性が高まる一方で、
情報漏洩対策や機密情報の管理体制が問われています。
本展示会は、行政と産業界の交流の場として、一層の商談・情報交換を促進させ、
危機管理産業の発展につながることをめざしてまいります。
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