III Three ~ 【Invitation】 We Invite to you the world of high quality and fashionable world wide. 【Inspire】 We Inspire to you new possibility. 【Identity】 We take care of your identiy and uniqueness.
2010年8月29日日曜日
中国企業、対日輸出へ懸念??
2010年8月21日土曜日
GlitterSummerParty @TABLOID
このイベントのBarカウンターにいます。
昨年、大盛況に終わったGLITTERのサマーパーティーの第二弾!今年もキュートでセクシーなBILLABONGのファッションショーをはじめBILLABONG GIRLコンテストもあり!この夏、一番なテラコッタガールになろう♪
開催日:8月21日(土)
時間:OPEN 18:00 〜 CLOSE 21:30
場所:TABLOID
東京都港区海岸2-6-24 ゆりかもめ線「日の出駅」下車徒歩1分
※会場には駐車スペースはございません。ご了承ください。
場所は東京で一番HOTなラグジュアリースペースの「TABLOID」で開催。
今年はなんと!全員エントランスフリーで参加できちゃいます!!
更にはBILLABONG,VONZIPPERを着用している女性は1ドリンクサービス!!
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夏の思い出にビラボンガールに参加してみよう!
今年もやります!ビラボンガールコンテスト。
海が好きで健康的な女性を大募集!入賞者には豪華な商品が贈呈されるので皆さん、ぜひご応募ください。
<出場募集からコンテストまでの流れ>
1.書類および写真(顔・上半身・全身)を8月15日(消印有効)までに下記へ封書でお送りください。
2.募集を締め切り次第、書類選考を行います。書類選考を通過された方のみ編集部からご連絡をさせていただきます。
3.当日は16:30にTABLOID集合とさせていただき、簡単なコンテストの流れをお伝えいたします。
<賞品>
優勝者、受賞者にはBILLABONGイメージモデル及びGLITTERメイトとして誌面などに登場するチャンスがあります。また、優勝者には海外旅行券・BILLABONG豪華賞品、受賞者にはBILLABONG豪華賞品が贈呈される予定です。
<選考対象>
BILLABONG GIRLとしてファッション・アート・音楽・海が大好きな健康的な女性。
<審査委員>
BILLABONG(ジーエスエムジャパン株式会社)、GLITTER編集長、来場者
<応募先>
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-6-18 TYビル2階
GLITTER編集部「BILLABONG GIRLコンテスト」係
<注意事項>
自己アピールが出来る書類(履歴書)写真(顔・上半身・全身)を必ず同封してください。
2010年8月19日木曜日
オールドネイビー 日本上陸!?
日本でも大人気のGAPの姉妹ブランド、OLD NAVY(オールドネイビー)。
2010年8月16日月曜日
FASHION'S NIGHT OUT!! @9.11 表参道ヒルズ
世界で最も影響力のあるファッション誌
他にも特別ゲストを迎えてのオープニングなどイベントが盛りだくさん!
当日は街全体がランウェイとなり、参加者一人一人が主役となる特別な夜
2010年8月13日金曜日
スマートフォン用 ウイルス対策ソフト
iPhoneを皮切りに、爆発的な勢いで流通している
2010年8月8日日曜日
シャトルバスプロモーション
夏休みに入り、買い物客で賑わう渋谷・原宿エリアに
2010年8月6日金曜日
インド発 1000円PC
現在、世界で最も人口の多い国は中国だ。しかしあと15年も経過した2026年になれば、インドがその中国を抜いて最大の人口を抱える国となる。その人口数は14億7100万人と予想されている。
経済成長に関しても、現時点で経済成長率9.0%を叩きだし、いま最も勢いのある国だと言えるだろう。そんなインドが、ITの話題でも注目を集めそうだ。
それはわずか35ドルの小型パソコン。インドのカピル・シバル人的資源開発相が2010年7月22日に発表したところによると、インド政府とインド工科大学などと協力してその低価格なパソコンの開発に成功したという。35ドルというとわずか3000円程度!
その35ドルパソコンは教育用限定で販売され、2011年から教育現場で使われる予定だという。学生や子供たちをターゲットにしてITリテラシーの向上を狙うんだろうなぁ。当面は台湾にて製造されるという。そして最終的には10ドル(!)で販売されるというからびっくり。
気になる仕様は、タッチスクリーンを搭載したタブレットタイプでOSはLinux、メモリは2GB、Wi-FiもUSBも搭載しているそうだ。ちょっとiPadに似てるかな。それが35ドル(ゆくゆくは10ドル、約1000円)…値段の割にはかなりの高スペック。しかも現在、インドで販売されている低価格PCが安くても2万5000ルピー(530ドル)というから、どれだけスゴイかがよくわかる。
あれ、何年か前に低価格PCって話題になった気が……と思ったならスルドい。MITが2005年に100ドル前後の低価格ノートPC「OLPC」を発表し、新興国で発売している。しかし、実際のところ普及しているとは言い難い状態。最新の計画だと、新モデルはタブレットにするとか言ってるみたいだけど……。
そんな絵に描いた餅のようなMITの計画に呆れぎみのインドがこの35ドルPCを打ち出したってわけだ。なお、開発に際して有名企業にも相談したものの熱意のある対応がなかったため、政府と大学との共同開発となったのだそうだ。
強力な経済成長と人口の爆発的な増大が予想されているインドが、こういったIT基盤を広く持ったらいったいどんなことになるのか予想もつかない。
もう数年もすると、最新IT技術の発信源はアメリカとか日本でなくインドになっているかもしれないですね。
クラシコイタリア
最近、イタリアにご縁があって、いろんな記事を見ていたのですが、
すごく興味のある記事があったので、転載します。
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「クラシコイタリア」という言葉を聞いたことがありませんか?
1990年代後半から人気の出てきたスタイルで、
日本のファッション雑誌などでは「クラシコ」や「クラシコ系スタイル」といったキーワードで
広義に解釈されたクラシコイタリアが紹介されていました。
それは、バブル時代にはやったようなダボッとしたスーツではなく、
適度に体にフィットしたイタリアのクラシックなスーツスタイル全般を指していました。
しかし、日本のメディアで紹介されてきたクラシコイタリアというのは、実は本来の意味とは少し異なります。
◆「クラシコ」に異変
イタリアでファッション産業が盛んな理由の一つに、優れた技術を持つメーカーや工場が数多く存在することが挙げられます。しかし、世界中から商品を買い付けにくるバイヤーにとってメーカーが多すぎ、それぞれの優劣や特徴が分かりにくいという欠点がありました。
そこで、イタリアの職人技や伝統的技術を受け継いでいる優良なメーカーが数社集まり、組合をつくりました。それが「クラシコイタリア協会」です。
この協会には誰でも入れるわけではありません。しっかりとした伝統的技術を持ち合わせたメーカーしか加入できなかったのです。
やがてクラシコイタリア協会に属していることが一つのステータスとなりました。
イタリアに数多くあるメーカーの中でも特に優秀であるという一種の品質保証となり、
協会は大きな影響力を持つようになったのです。
世界最大のメンズファッションの展示会「ピッティ・イマジネ・ウォモ」でも、
広い敷地内のなかでひと際目立つメーン会場の2階にクラシコイタリア協会専用の
出展エリアがあります。
そこは、他の出展ブースと違って重厚な雰囲気に包まれています。
威厳と格式のあるエリアでした。しかし、それがここ数シーズンで大きく変わりつつあります。
クラシコイタリア協会を脱退し、自社の力でバイヤーにアピールするメーカーが増えてきたのです。
以前は協会に入りたくても入れないというメーカーが多かったのですが、
それと反対のことが起きているのです。
その背景には、カジュアル&スポーティーといった大きなトレンドがしばらく続き、
従来のクラシコイタリア協会のクラシックなイメージが流行とそぐわないと考えるメーカーが増えてきたことがあるように感じます。
協会に加盟していないメーカーが、新しいデザイナーやディレクターを招聘し、
イメージを一新して成功するケースも増えています。
最近日本でも人気のパンツブランド「PT01」などはその最たる例でしょう。
伝統的な技術やコダワリのモノ作りも大事ですが、トレンドをいかにうまく表現するか?
消費者にとって目にみえない部分のコダワリよりも、ヴィジュアル・プレゼンテーションやイメージ戦略をどうやっていくか?
が重要視されるようになったのです。
クラシコイタリア協会に属するメーカーであっても、時代の空気を読み、
それに対応していかなければ生き残れないような時代になったのです。
いかに優れた技術があっても、古典的クラシックスタイルのままでは難しいようです。
◆2011年は変革期
そんな中、協会の顔にして中心的存在の「キトン」が今年、新しい試みをしていました。
ピッティの翌週、ミラノで開催された「WHITE HOME」という合同展示会に出ていたのです。
これは画期的なできごとです。
というのも、この展示会にはどちらかというとカジュアルメーカーやこれからが期待される
新進デザイナーズブランドなどが出展しており、いわゆるクラシコ系のメーカーには
縁がなかったからです。
キトンのグループである「バルバ」や「サルトリオ」も今回、
カジュアルテイストの商品を企画し、出展していました。
キトンは伝統的技術をベースとしながら、
これまでとまったく別のマーケットにアピールすることを決断したのです。
存在価値と技術伝承、そして生き残りをかけたチャレンジといえます。
2011年はクラシックスタイルをルーツとするブランドの変革期となりそうです。
クラシコイタリアのブームが去って数年。
現代における新しいクラシックスタイルが生まれそうな気配です!
(リングヂャケット クリエイティブマネジャー 奥野剛史)
※クラシコ・イタリア協会は、イタリア・フィレンツェに本拠地を置く伝統的既製服縫製業界組合の名称。1986年にエルノ社のクラウディオ・マレンツィにより古典的伝統的な縫製技術と伝統を誇るブランドを持つ縫製会社が集まり、その地位を排他的に確立するために結成された。彼らの作り出す商品の傾向を一まとめにしてクラシコイタリアと呼び、同協会に属さないメーカーの商品をも含む傾向が日本のファッション業界に存在するが、厳密には別である。協会所属の会社としてはルイジ・ボレリ(シャツ)、イザイア(重衣料)、キートン(全般)、エルノ(コート)等が有名。 日本では1989年にユナイテッドアローズが打ち出した3つボタンスーツがクラシコの仕様であり、それ以降著名セレクトショップやバーニーズ等も販売を強化したことで、日本のメンズファッションの大きな潮流となった。 >>wikipedia