シネマコンプレックス(複合映画館)最大手のTOHOシネマズは
来春に向けて、映画料金を引き下げる方針を固めた。
18歳以上を現行300円安い1500円。
18歳未満は1000円に統一する。
まずは栃木や山梨など6県6施設で3月にも試行的に実施。
集客状況などをみながら全国に拡大する。
現行の映画料金では、
一般 1800円
大学・高校生 1500円
小中学生 1000円
この料金設定は1993年から続いているが、
TOHOシネマズによると、前売り券やネット予約の割引などの利用で
平均の料金収入は1200円程度になっている。
このため、同社では
「デフレ傾向が強まる中で、1800円の料金が高いと感じている人も少なくない。
料金設定を見直すことで、新たな集客につなげたい」
としている。
これまで60歳以上1000円だったシニア料金を65歳以上に引き上げたり、
夜間のレイトショーの割引を取りやめ、
午後6時以降を1300円にしたりするといった見直しも検討。
一部は値上げになるサービスもある。
日本映画製作者連盟の調査では、
2009年の映画産業全体の入場人員は
前年比5.5%増の1億6900万人。
3D作品のヒットで興業収入も伸びているが、
「スクリーン数が増加したことを考えると、
1スクリーン当たりでは入場者数は頭打ち状態」(TOHOシネマズ)。
個人的には映画大好きなのでHAPPYなニュースです♪
でも皆割引券使って・・・平均1200円とは驚き・・・
みんな賢くやってますね!
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III ThreeのWEBサイトがまもなく出来上がります!
1月30日(日) Relax@表参道SMOKE
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