2011年1月26日水曜日

オバマ大統領のネット活用法 ~一般教書演説


オバマ大統領が25日に一般教書演説するのに合わせ、
政策への国民の理解を得るため、インターネットを使った様々な広報活動を展開する。

オバマ政権恒例となったウェブサイトの演説生中継では、
文脈に合わせ統計データを表示する試みを開始。グラフなどを駆使して、
景気刺激策など経済政策の効果が出ているとアピールする考え。

27日にはオバマ大統領が動画投稿サイト「ユーチューブ」に生出演し、
国民からの質疑に応じる。一般教書演説の終了直後には、
ホワイトハウスの高官6人がオンラインで待機。経済、教育、外交などの専門家が質問に答える。

質問は交流サイト「フェイスブック」、ミニブログ「ツイッター」などで受け付ける。
米政府は「かつてない一般教書だ」と意気込んでいる。


ホワイトハウス(White House)のニューメディア責任者、
メイコン・フィリップス(Macon Phillips)氏が
ホワイトハウスのブログで明らかにしたところによると、
質問は27日午後9時(日本時間28日午前11時)の演説開始後から
YouTube.com/CitizenTubeで受け付ける。

参考 YouTube.com/CitizenTube

オバマ大統領が大統領選の選挙戦で、
インターネットを縦横に駆使したことは記憶に新しい。

米政府は前週、大統領の活動をとらえた動画をリアルタイムで視聴できる
アップル(Apple)の携帯電話端末iPhone(アイフォーン)用の
無料アプリを公開している。


フィリップス氏は、米政府はこのアプリなどの
テクノロジーを利用して1人でも多くの人に
大統領の演説を届けたいと考えているとともに、
大統領に直接、意見を伝える手段を
国民に提供したいと考えているとしている。





すごいねーー。
WEBでデータとかを見ながら
大統領の演説を聴ける。って所に感動を覚えます。
「国民の皆にわかって欲しい」って気持ちが伝わる。

日本は、こんなに小さな国なのに・・・
コミュニケーションが下手よね。
今の日本のテクノロジーならもっといろんな事ができるのに!


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III ThreeのWEBサイトがまもなく出来上がります!

1月30日(日) Relax@表参道SMOKE


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